プレプレ合宿報告
〜なんとプレプレ合宿に13人〜
後で分かる事になるのだが、プレ合宿の参加者は50人。
うちプレプレ合宿参加者13人、その参加率、実に26%。
プレ合宿参加者の4人に1人が参加していたのである。
つまりプレ合宿の班は4〜5人で構成されていた事を考えると1班に1人は参加者がいる計算だ。
一体誰がこれほどまでの参加を予想していただろうか?
これはもはや小規模なランである。
いつのまにかプレプレ合宿は立派な合宿として成立しうるものになっていたのである。
6月13日 部会集合後
参加者が多い所為か、キャンセルが出た所為か、実長も人数把握がままならず、意外とバタバタしていた。農部でシャワーを浴びたりする人もいてなかなか全員揃わない。予定していた電車の時刻が段々と迫っている事もあり準備のできた人達から国分寺へ向かう事に。
国分寺駅で輪行をすませたら食料を購入。そう、これから私たちが向かう所はいなか。田舎なのである。「I・NA・KA」なんて書いてみた所でやはり田舎は田舎、それも夜なので店などやっている保証はどこにもない。そんな訳で本日の夕食と翌日の朝食を買っておかなければならないのである。
食料を購入し、いざ電車に乗ろうとすると全員いない。どうやら先に出発した人がいるようだ。農部を出た時点ですでに3班程に分裂しており、国分寺駅の時点で全員の行動が把握できなくなっていた。しかも予定の電車はもう出てしまっている。果たして全員目的地である甲斐大和駅につけるのか?
先に出発した人達より自分達が到着できるかどうかぁゃιぃ状況。同じ車両に何人も乗るわけには行かないので残された物達も情報を交換できず、どの電車に乗るべきか良く分からない。帰宅ラッシュと重なり電車は込んでいるため特快は避けたいが、避けると目的地へ行けないなど複雑な状況であった。発射直前の見送ると見られた電車に突然乗ることになったり、その所為でチャリをドアに挟んだり、そのお陰で乗り遅れた人が乗れたりしたと説明すれば、その人々の慌てふためき具合が見て取れると思う。
そんなこんなでとりあえず高尾駅までは来る事ができた。しかしここでの乗り換えで、またもやハプニング発生である。その悲劇はホーム端で待っていた数人に襲いかかった。都会に住む人にありがちな「ホームと同じ長さの列車が来る」という錯覚による物である。私達を甲斐大和駅に連れて行ってくれる電車は彼らの20m先に停車したのだ。談笑をしていた彼らは入線後すぐには電車が来たことにも気付かなかったため、彼らが「自分たちを置いて今にも発車しようとしている」電車を見たときの驚きと焦りは尋常ではなかったであろう。その状況を理解した彼らは列車目掛けて猛ダッシュ。もちろんあの重いチャリとサイドバックのセットを持ってである。
なんとか皆、無事にその列車に乗ることができ、あとは乗っているだけで甲斐大和へ行く事ができる。ホントここまで長かった…
ちなみにこの電車、甲斐大和へ行く事のできる本日の最終電車であった。(乗れてよかったね)
甲斐大和駅到着
駅員が1人という予想通りの小さな駅である。ここで先に行っていると思われたグループとも合流。初めて皆がそろった。実は皆同じ列車だったらしい。
輪行を終え、集合写真を取る。

「泥よけがない」等と面白い事をのたまう実長。今回は実長待ち。

13人の集合写真。みんな赤目です。
時刻を見るとなんと0時。その後班分けをし(3班もできた)、さっさと本日の宿泊場所である道の駅「甲斐大和」へ向かう。迷いながらなんとか国道へ出て、闇の中、緩やかな登りを漕ぎつづける。程なく道の駅に到着。そのうち全班到着し後は明日に備えて寝るだk…
まだメシ食ってねー
で、さっそくご飯を炊く準備をする。他の人も各々夕食の準備に取り掛かる。ある者はカップラーメン、ある者はチャーハン、ある者は買ってきたパンと人それぞれである。偶然発見したコンビニで買ってきたアルコールで乾杯をし皆で輪になって食事。1時はとうに過ぎていた。
すると突然「6月10日は実長の誕生日です」と言う声が…
「おぉ〜」という声と友にみんなから拍手が送られ、4つのドラゴンが火を上げる。何人かからはプレゼントが贈られるなど実長にとってよい誕生日になった事だろう。その後もしばらく食べたり話したりしていたが、明日もあるので食べ終わったら皆就寝。
そんなプレプレ合宿1日目…
6月14日 プレプレ合宿2日目
なにやら騒がしくて目が覚める。元気のいい1年生達はすでに起きているようだ。7時も回っていたので起きる事にする。身の回りを片付け、朝食の準備をする。
これまた人それぞれで、コンビニのパンで済ます者やインスタントラーメンに温泉たまごを落としやたらと本格的な物を作る者などがいる。
食事も終え、後は目的地である勝沼ぶどう郷駅に向かうのみ。現在8時過ぎ。集合時間は10時なので時間はたっぷりある。しかし実長は道の駅スタンプを押したいとのたまう。道の駅の開く時間は9時。勝沼ぶどう郷駅へは1時間もあれば十分なのだが、それまでじっとしているのも意味がない。というわけで昨日と同じく3班に分け、スタンプ組を1班設ける。その他の人たちは準備が出来次第集合場所へ向けて出発。
そんな折、目の前を通り過ぎる2つの黒い影。そうあの2人である。なんと農部から完全自走をしたらしい。まったく、凄いとしか言い様がない。(この自走により2人は後悔する事になるが、それは、また、別の、話。)
2人が過ぎ去った後、今度こそホントに出発。この道がとても爽快。昨日こんなに登ってたのかと思うほどひたすら下り。でも最後にちょっと上り坂。この坂をまた下ると思うとちょっとやる気がなくなるが、この上が集合場所なので仕方なく登る。
そんなこんなで集合場所へ到着。スタンプ組も遅れることなく到着。これによりプレプレ合宿は幕を閉じたのであった。
めでたし、めでたし。
文章・某
写真提供・u-ske氏
実長から一言
また行き当たりばったりのミラクルな裏プランを立てようと思うのでヨロシク!!旅をするなら多少の恥はかき捨てなきゃね。俺のプランのモットーは型にはまらない面白さの追求です。周りから白い目で見られようが、知ったこっちゃない。ちょっと変わった経験、またしよーぜ!!夏にでも…
(プレプレ合宿掲示板より抜粋)
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